商品詳細 楽吉左衛門九代 了入作の黒茶碗「アケボノ」です。
やわらかな流れの趣ある景色が見事な名碗です。
箱蓋裏には表千家九代了々斎の花押あります。

★楽吉左衛門（らくきちざえもん）★
千家十職の一つで、楽焼の茶碗を作る茶碗師の樂家が代々襲名している名称である。
2010年現在、15代（1949年- 1980年に襲名）が当主である。

九代 了入（1756-1834）
七代次男。「三代以来の名工」とされ、へら削りの巧みな造形に特徴がある。
文政8年に近江国石山に隠棲し、悠々自適の生涯を送った。

サイズ
直径10ｃｍ／高さ9.5ｃｍ（多少の誤差はお許しください）

状態
直しが施されています。。
骨董品という事をご勘案頂き、時代経過のスレや、小さな傷がある場合があるかもしれませんのでご承知置きください。 かんたん決済