N21100142○官途必携 巻十明治5年外史局編○器械部灯台 日本灯台並諸標便覧表 新築の灯台灯船浮標礁標 工部省 佐野常民 ブラントン 明治5年

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N21100142○官途必携 巻十 明治5年外史局編○器械部-灯台 日本灯台並諸標便覧表 新築の灯台灯船浮標礁標 工部省大丞佐野常民 築造方ブラントン 明治5年工部省* 和本古書古文書
225x155mm 1丁                                                                     虫損、汚れがあります
*本件明治5年2月工部省無号として達された
官途必携 巻十 明治5年外史局編○器械部-灯台 日本灯台並諸標便覧表 新築の灯台灯船浮標礁標 工部省大丞佐野常民 築造方ブラントン 明治5年工部省* 和本古書古文書

※官途必携(原文での「官」は「宦」)==明治5年、外史局編纂、太政官日誌及び官省記録より抄出し、省・項目・年代順に分類編集し政務の要領としたもの
佐野 常民(さの つねたみ、1823年2月8日(文政5年12月28日) - 1902年(明治35年)12月7日)は、日本の武士(佐賀藩士)、政治家。日本赤十字社の創始者。官職は枢密顧問官、農商務大臣、大蔵卿、元老院議長。栄典は正二位勲一等伯爵。「佐賀の七賢人」の1人。名は栄寿、栄寿左衛門。子は佐野常羽。
リチャード・ヘンリー・ブラントン(Richard Henry Brunton, 1841年12月26日 - 1901年4月24日)は、イギリスのスコットランド出身の土木技術者で、明治政府に灯台建設主任技術者として雇われ、明治初期の灯台建設を指揮した。勤務していた7年6ヶ月の間に灯台26、灯竿5(根室、石巻、青森、横浜西波止場2)、灯船2(横浜港、函館港)などを設計した。このため「日本の灯台の父」と讃えられている。

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