江川ほーじんさん、といえばオリジナルのキャビネットを含む最大10,000wを超えるサウンドシステム「ゴン太」でお馴染みだと思います。 あの自作ベースアンプユニットが彼のスラップサウンドを支えているのは有名な話ですが、あのシステムを組むのに必要欠なのがこのフェンダーのラック式bass用プリ、TBP-1 （チューブ ベースプリアンプ）です。 入力したベース音を①フルレンジ、②ウーハーユニット（低音）、③ツイーター（高音）に振り分けて其々をコントロールして出力が可能、というお化けみたいなプリアンプです。 しかも、音を作るベースユニット自体はトラッドなフェンダー回路なので、音自体も様々なブランドのプリアンプがコピーしているベースになる「あの音」です。 予備機材として所有していましたが一つ手放すことにいたしました。使用による傷などはございますので現状渡しにてご了承ください。 発売価格は22万円ほどのお品で、流通は日本に数台のみという大変希少なモデルです。 ファンの方はもちろんフェンダーマニアの方、ほぼ入手能なモデルですので是非この機会に手に入れてください。