BessonのユーフォニアムNew Standardモデルです。一部メッキの剥がれや細かな凹みがございますが、製作された年代を考えれば美品と言えます。リュックになるセミハードケースに入れて、厳重に梱包しお届けいたします。【製品説明】伝統の深みのある音色を醸し出すBesson(ベッソン)。1970年代に製造されたものと思われる、「New Standard」。ベッソンの基本モデルであり、世界各国のユーフォニアムの基となっています。コンペセイティングシステムを採用。第4ピストンの管を迂回させることで、通常高くなってしまう音程が補正されます。かつて、ユーフォニアム奏者の憧れと言われていた、サテンシルバー仕上げ。管の主要部分がサテンシルバー仕上げです。ベルの内側や抜差し管は艶あり仕上げです。一部メッキが剥がれている部分がございますので画像ご確認ください。表面のサテン仕上げにより、艶やかで明るく、且つ深みを合わせ持った当時ならではの音色が生まれます。サテン仕上げは職人による手作業のため量産には不向きで、1980年頃にはサテンシルバーの製造が廃止されています。独特の斜めのロゴとロケットのようなピストンキャップを持ったモデルは現代の楽器では到底出せそうにない、渋く艶やかなベッソンサウンドを奏でる代表的なモデルと言えます。このモデルが後にSOVEREIGN 968となり、現在のSOVEREIGN BE968となりました。ベッソンらしい吹き心地と豊かな音色。ピストン、抜き差し管全て快調に動作しますのですぐお使い頂けます。【製品仕様】4ヴァルヴ・コンペンセイティングサテンシルバー仕上げラージシャンクレシーバー（太管レシーバー）マウスピースレシーバー口径：約16mmボア：14.72mm（第4ピストン16.52mm）ベル：284mmピストン：4本ピストン（第4ピストンサイド式)

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オフ会に登場したベッソン、Ｂ＆Ｈのユーフォニアム